家族葬のある斎場

家族葬など多様化する葬儀、また斎場

家族葬のある斎場

はじめに


人が死ぬ。人が亡くなる。その存在が肉体的に無に帰す。
死とはだいたいがそんなもので、それは肉体的な全機能停止、また、たとえば、僕が僕であることのパーソナリティの消滅である。
そう考えると、これはきわめて個人的で、しかも肉体的なものである。同時に科学でもあるかもしれない。

だが、死とは、われわれが生きる文明社会において、社会的なもので、宗教的なものでもある。
その人が社会から欠けることから生じる人間関係、または力関係の変化であるし、宗教は、死とはどのようなものであるか、ずっと以前からその解釈を発達させ、その捉え方、扱い方において進化してきた分野である。

今回とりあげる「葬儀」については、この社会的、宗教的な目から見た死というものを、今の社会や家族などの共同体がどのように捉えているかということも問題になろう。

近年、葬儀の形態として増えているもののうちに、「家族葬」がある。
「家族葬」とは、死者を送り出す葬儀をおこなう斎場に、遺体を収めた棺のほかに、会葬者をつのらず、家族だけでその儀をおこなうものである。

葬儀の種類にはさまざまあり、それぞれに適した斎場が選ばれるが、「家族葬」においてもそれに適した斎場を選ばなければならない。

「家族葬」に適した斎場とは?そのあたりのことも、説明していくことになるだろう。

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